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電子メール配信制限

HITWave

配信制限について

 

HITWaveメール利用者の電子メール配信制限について   HITWaveでは、メールサーバが迷惑メールの中継などに悪用されないよう、 メールの送信時に、「SMTP認証(SMTPAuthentication)」 (メール送信時に 弊社会員である認証確認を行う機能) または、「POPBefore SMTP方式」(必 ず一度メール受信してからでないとメール送信できない制限)を採用しております。 配信制限に関して(2003/12/1)
1. HITWaveのメールを使用しているユーザ様すべてに設定が必要です。 2. 制限がかかっているのは、メールの送信についてのみです。 受信に関してはパスワード認証によってセキュリティが確保されておりますので、 特別な制限はありません。 3. メールの送信を行うためには、「POP before SMTP」か 「SMTP認証(SMTP Authentication)」のどちらか一方の方法で 制限を回避していただければ、メールを送信する事が出来ます。 4. SMTP認証に対応しているメールソフトをご利用のお客様は、SMTP認証で制限を回避する事をお勧め致します。 SMTP認証に対応していないメールソフトをご利用のお客様は、POP before SMTPで制限を回避して下さい。 5. 送信制限された場合は、下記エラーが表示されます。
553 sorry, that domain isn't in my list of allowed rcpthosts (#5.7.1) SMTP認証(SMTP Authentication)に関して
制限内容

  • 通常はメールは受信時には認証が必要ですが、送信時には認証は必要ありません、ですが、SMTP認証はこの送信時にも認証を行うことにより、送信者が適切なユーザかを判断します。
  • ここでの認証に使用されるアカウントとパスワードは、メールを受信するときに使用されるメールログインIDとパスワードを使用します。

POP before SMTPに関して
制限内容

  • メール送信を行う場合は「POP before SMTP」という方式を採用いたします。 「POP before SMTP」とは、メールの送信許可をメールの受信の際のユーザ認証によって行う方法のことをいいます。 (メールアカウントとメールパスワードを使って認証を行います。)

  • 一度受信操作を行いますと、新着メールの件数が0件でも受信の際のユーザ認証は行われますので30分間電子メールの送信が可能となります。

  • また、ご使用のメールソフトによって、「送受信」ボタンを押したときに送信を先に行いエラーが出ることがありますが、その場合は送信の前に受信操作を行っていただくか、エラーが出た後、再度「送受信」を実行してください。 
タグ: メール